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本が出てすぐに編んでみたくて、指定糸であみはじめたものの、ラップ&ターンの部分編んだら満足しちゃって放置してました💦
すぐ完成できるし編んだなー、って満足感も得られる良パターン。

ただこの毛糸さん、ひとかせ2000円くらいします。。庶民にはべらぼうなおねだん。。

でもでも、このパターンはちょうどひとかせで編めるし、編み心地知りたいのでチャレンジしてみました。
やーらかい⊂(・∀・⊂*)かるいやさしいかんじの糸で、木くず?わら?もいっぱいのツィードみたいな。ネップ入り?っていうのかな。いろんな色が混じっています。

よりがあまいのでさいしょと最後に糸を引きすぎてちぎれて発狂しました(゜ロ゜)

ひとかせだと、ほんとに糸量ぎりなので、きっちりゲージとる余裕はないです。ので、さいしょになんとなく一模様編んでみて号数決めました。

指定通りの10と8号でよきサイズが出ました。(knitproの輪針)
なんかもりもり模様が出るような感じではなく控え目な印象の編み地になりました。色の問題もあるだろな。あっさりふんわりした女の子らしいかわいいブリム付きの帽子になりました。

今度は違う糸で編んでみたい( ´ー`)🍵


ニットマルシェ(vol.20(2015秋/冬))

ニットマルシェ(vol.20(2015秋/冬))
価格:1,058円(税込、送料込)


この本に載ってます。


 ☆


最近は八割くらい課題に時間を割いていて、こんな風に編みたいものはなかなか完成しません、、

棒針は次このまま指導員に進むか悩んでます。
というのもかぎ針も習いたいからなのです。

両方、というのは、お金と時間が追い付かない現状。でもわたしは、早い段階で教えるがわにまわりたいのです。日本の編み物人口を増やすのが私の夢なので、、
無理をしてでも指導員とかぎ針同時進行しちゃおうかな。。でも、あせる必要もあるような、ないような。自分次第かな。

まだまだ勉強が足りてない。
でもこの一年で理解できるようになったことは色々と増えました。たのしい。
0を1にする才能はほんとに無いけど1を10に出来るひとになりたい。

この調子でやれることを最速でふやすぞー

ちいさい子に編み物を教えてあげたいなあ。
わたしもっと早くに編み物に出会いたかったな、
教えてくれる人が身近にいればよかったんだけどね。ならば、私がこれから生まれてくる人たちに教える人になれればいいやん。と思いました。

こんなおおらかな手芸、ひとりじめにはできない。しってほしい。このゆるさ。

そのためにいまできることは、、なんだろな
多くはないな。
それでもやらずにいられない。


いまからここからじぶんから。





またまた三國万里子さんのデザイン。
左が今年 編みなおしをしたものです。右が2014年に編んだもの。


昨年購入して編んだマーガレットのミトン、
なんだか公式の写真ほど可愛くない気がしてました。
公式のモデル写真は、補正入ってるんかな(精神的に)と思っていましたが、
どうやら、そうではないみたいでした。


やはり編み手の力量次第で、
同じレシピを使っても 仕上がりはまったく変わってくるということ。
マーガレットのミトンは手本の、
あのサイズが 奇跡のような寸法で 完成されたデザインであるらしい。
 
すこし縦に長いだけでも、横に狭いだけでも ちがうんだなあ…
それはトビチで実物をみてしみじみ思いました。
同じものを編んでるはずなのに、どうしてこんなに印象が違うのだろうか、とおもいました。

帰りの電車のなか、おもいました、
「よし、もう一回 編もう」


2014ver.から2015ver.でなにを変えたのか。なにが変わったのか。

まず大きさがまったく違います。

2014は、横幅8.5センチしかありません。レシピでは10センチです。
わたしの手はわりに小さいので入りますが、普通の人だとほどいてたとおもいます。。
2015は、指定の段数にこだわらずに、レシピの寸法に寄せて制作をしました。

2014は、はじめに軽くゲージを確認して、しかも棒針の号数も上げていてこの小ささ。
原因は、編み込みの糸を引きすぎていること。
初心者にはありがちなことのようでした。

総柄の編み込み、割とハイゲージでこもの、、
不安でつい糸を引きすぎていたみたいでした。
2015は、意識してふんわり編むことを心がけました。
三國先生の手本がとても薄くて軽くてふんわりしていたからです。
とてもおおらかさを感じました。

あたまのなかでふんわり、ふんわり!
ってかんがえてると ふしぎと、ふんわり編める のが編みもののしあわせなところ。
魅力的なところ。好きなところ。


道具を変えてみる

2014は、近畿編み針の切替輪針switchシリーズで編みました。
メモ書きが謎で、衝撃的なのですが、、
ゴム編みの部分が2、本体が4、指先?が3で編んだみたいです。
なんで途中で3にしたんだわたし…( ; _ ; )/~~~

2015は、knitproのdreamzで編みました。
写真左側の左手が輪針で、
写真右側の右手が5本短針で 編みました。


写真でも見て取れますが、
輪針より5本短針のほうが、編み目が揃っておおらかな編み地に仕上がっています。
輪針で編んだ方は、黄色い部分が潰れてしまっています。。
実際右手のほうが、若干大きく仕上がりました。
号数も、ゴム編みは4、本体は5で編みました。
輪針だと二号上げでちょうどいい感じでしたが、5本針だと一号上げでよさそう。

 

輪針だと端っこが穴あきそうでこわくて、
三國先生も普通の短針つかってはるし、それでやってみよ!
と思ったのが 輪針から棒針に変えた理由です。
 
昔ながらの道具はシンプルに便利なのかも、、とおもいました。
付け替え輪針は便利ですが、壊れやすい側面もありますから 
 
まあ要するに自分の癖に合わせた道具選びをすることが大事で、
自分の癖を知るためにはいろいろと編もうぜ!ということかな。
わたしの場合、これからは、ミトン編む際は短針オンリイになるとおもいます。
仕上がりに満足しました。 

 
☆ニットプロ dreamz 5本針 15cm 棒針 0~3号

☆ニットプロ dreamz 5本針 15cm 棒針 0~3号
価格:1,342円(税込、送料別) 

ミトン編むときに使った短針。15cm
かわいいし使いやすい 輪針より丈夫。




靴下は今の所80cm輪針のマジックループで編んでいますが、、
10cmの靴下用短針もきになる。。
結構棒針の長さって、作品や場面に合わせて使い分けると
作業が捗るんですよね。ほ、ほしい。。


今度シンフォニーウッドも使ってみたいです。
あと40cm用の付け替え輪針 。袖編むとき普通の輪針だと大変です。 

ブログではおひさしぶりです。
ちょろっと奈良県まで三國万里子さん個展見に行ってきました。
昨年までの個展見たことないので、
公正に見比べることはできないけど、
思っていたより気合は感じられませんでした、、

たぶん新刊ないからかと思いますが、作品数もないし、
ほとんどほぼ日の展示販売会場みたい。
それでも作品のかっこよさは変わんないですし
三國さんの作品が大好きなのは変わらないけど、
すこし 個展 としては違和感、、
体調崩されてお会いできなかったし、、来年に期待。

あ、本棚で本見れたのはよかったけど、
Amazonより二千円くらい高い価格で置かれていてちょっと買えず。。
(現代っ子ですみません、すぐにぐぐってしまいました。)

アンチになる気は毛頭ないけど、
2ちゃんとか見てるとそこそこ、そういった意見も見られるので、複雑な思いです。
ほぼ日さんの料金設定がちょっとボッタクリ感あるから
仕方ないちゃ仕方ないのやろうけど。(2ちゃんは人間の邪心の権現、集積所だし)
ほぼ日さんのおかげで三國充できてる側面もあるし、あざざすですよ。
ただもう少し財布に優しいとグッド( T_T)\(^-^ )


秋篠の森とくるみの木は同じ場所だと思い込んでいた私、
くるみの木でごはんしようと思っていて、
場所が違うと知り発狂。
来年リトライしたいな。
その代わり併設のカフェで紅茶とケーキ、
それから なかしましほさんのクッキーを美味しくいただきました◎

紅茶がこれまた異常に美味しくて、茶葉買って帰りました(^O^)
調べたら紅茶界では有名らしい、teteriaさんのものを、
今回foodmoodにあわせてブレンドされたものだそうです。
こうちゃってこんなにおいしいのか。。。。。っていう今回の旅で一番の収穫。

奈良住みたくなるくらいーいいところでしたよ。私の場合実家も近いし。
昔ながらの小さい毛糸屋さんはちょこちょこありました。
古本屋も掘り出し物多かったようにおもいます。

行きは大和西大寺からバスで秋篠の森に行きましたが、帰りがバス出てなくて、
千と千尋かよ!とツッコミ入れつつ、歩いて大和西大寺駅に戻りました。
大和西大寺駅前にはイオンがありまして、その中にはイオンがやってる手芸屋、
パンドラハウスも入っていたので初めて行ってみました。
ウルグアイウールがコスパ良さげでした、
色も安価な糸には少ない中間色みたいなのが多くて良い。
試しに、糸の太さ3種類分購入してみました。
イオンの中には専門店としてもう一つ手芸屋が入っていて、
ハマナカの毛糸が充実してました
特にお安いわけではなかった。けど地元のばあちゃんたちが
みんなで編み編み楽しんでる姿が見れたのがよかった。

奈良楽しかった、
また行きたい。おしまい。




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