指を怪我したのもあり、編んでるものがなかなか進まないのでしばらくは本レポが続くと思います、、本ばっかり見てるから進まないのですよね!!でも見てるのも楽しいからつい(T ^ T)

こないだ久々に、おばあちゃんがひとりで店番されてるご近所の古本屋さんに行ったらなんとなんと
Amazonで5000円とか法外な値段で取引されてるこの本が、、240円で置いてました


昔からほしい古本とか見つけるの上手だったんですよね〜ハッ、あるかも…みたいな予感がするんですよ。バザーとか蚤の市みたいなのとかは小まめにのぞくといいです◎
地方都市に出かけても古本屋古着屋古道具屋さんに顔出す癖があります。荷物が増えるのにね〜
最近じゃインターネットに頼りまくりますが。
それでも自分の納得できる値段じゃないと買えないですよね。。

では中身の紹介を。
掲載作家さんはなかなか豪華です。michiyoさん、風工房さん、そして三國万里子さん。他にも岡本啓子さんとか河合真弓さんとか、よく見る名前の作家さんが載ってます。
全部で26点、内、michiyoさんが7点、風工房さんが4点、三國さんが2点。数え間違ってたらゴメンナサイ(・・;)
2007年9月20日発行になってますね。
前回紹介した冬空にあうニット小物の更に1年前です。
編集には、三國さんをサルベージしたという 三角さんの名前がクレジットされてます。正確なことはわかりませんが、過去のインタビューなど見ても、時系列的に おそらくこの本が初仕事なのでは?
冬空にあう…とは違い、今回はハマナカの本ですね。また値段がお安くて840円プラス税。
通販の申し込みページがついてるのが時代を感じます。そんーーーなーーに昔じゃないはずなんだけどなあ〜

色は、全体的に灰色のものがおおいです。九割五分無彩色って感じです。(自分の中では茶色も紺色も無彩色にカウントされます)
というか彩度が低いって言えばいいのかな。。
本全体から、いかにも静かな冬の雪景色を感じます。

載ってるレシピについて
合同本(というのかな)にも関わらずほぼほぼ可愛いです。
というかたぶん、わたしがmichiyoさん風工房さん三國さんのデザイン好きだからかもしれないですが、
女の子っぽいデザインだけどデニムにも合うだろうなぁという感じ。
ベーシックを踏襲してるんだけどその人らしい手仕事。よ、よだれがでます。

これ編みたいわあと思ったやつ少しだけ紹介しておきます。

風工房さんのアランセーター
たっぷりしたセーターは目が行きます。

三國万里子さんの帽子

michiyoさんの帽子


編みたいのが増える一方で、、なかなか進みません、、のんびり編みます〜(T ^ T)指の病気も治さないといけないし(T ^ T)(T ^ T)
次は前に編んだセーターでも載せようかな。